次回法廷と報告会(2024年10月2日)のお知らせ

    次回法廷が、2024年10月2日(水)におこなわれます。

法廷後、報告会を実施施いたしますので、こちらも足をお運びいただければ幸いです。
過去、利用している、裁判所近くの貸会議室にて実施いたします。

7月31日に2,30分の豪雨がありました。その時に中外製薬の正門前の市道はかなり冠水しました。


その後、戸塚区内の電柱に洪水時の水位を示す看板が張られました。



また、タウンニュースにその記事が出ていましたので御覧ください。


能登半島では地震の被災地を豪雨が襲い、7名の死者と7名の行方不明者が出ています。
心からお見舞いを申し上げます。
今回の能登のような豪雨がもし戸塚を襲ったらと考えると生きた心地がしません。
浸水想定区域内の約80,000㎡に及ぶ2mの盛土を行った中外製薬とそれを認めた横浜市の責任は重大だと考えます。

傍聴席を原告側傍聴人で埋めることで、関心の高さを裁判所にアピールし、それがやがて世論を動かし、行政、企業を動かす原動力となります。
お忙しいことと存じますが、足をお運びいただきたくお願い申し上げます。


 次回法廷

  日程:2024年10月2日(月)10:30~
     (傍聴希望者は10:15~くらいから並び始めます。)
  場所:横浜地方裁判所502号法廷

 報告会
  日程:当日裁判終了後、11:00より実施予定(1時間程度で終了予定)
  場所:加瀬の貸会議室 横浜スタジアム前 第3会議室
     住所:横浜市中区住吉町1-2 スカーフ会館ビル 2階
     → 詳しくはこちら




コメント

  1. 流域治水の会 船橋2024年10月8日 18:35

    ご無沙汰しています。長い年月、市民のために頑張っていらして、頭が下がります。船橋でも裁判を起こしたいという人たちがいます。
    松戸徹市長が進めるメディカルタウン構想は、超軟弱地盤の私有地に災害拠点病院を移転する事業を核に、洪水を起こす計画を何一つ変えることなく、今も進められています。市民の命より私有地の開発に傾注する市長。その陰に何があるのか。

    私達も戸塚の皆さんを見習って、粘り強く事業の見直しを求めていこうと思います。お互いに頑張りましょう。

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    1. ご無沙汰しております。
      コメント頂きありがとうございます。

      長きに渡ってはおりますが、何とか原告団メンバーや弁護団を中心に頑張っております。
      船橋の事例は、地域開発や気候変動の問題など、我々と共通するところ多く、やはり日本全体(場合によっては世界全体)に共通する問題であると感じております。

      私達こそ、船橋の皆さまをお手本に、お互いに頑張っていければと思っております!

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  2. 外資系製薬企業の巨大な建物群が存在するだけで、無形の圧力にも日々、悩まされ、苦しめられていると推察いたします

    住民の皆さまが、完全勝利することを、心より、心より、お祈り申し上げます

    こんな不公平が、絶対に、絶対に、まかり通っては、なりません

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    返信
    1. コメント頂きありがとうございます。

      地域や産業の発展は、ある程度必要なものだと思いますが、それが自然や地域、そこに住まう人々と調和し、適正におこなわれていくべきものだと考えております。

      裁判が続く限り、そういった点も訴えていきたいと思います。

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