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この問題を説明するチラシの改訂版(第2版)を作成しました!

この問題を広く知っていただくために、 この問題を説明するチラシ を制作し、新聞折り込みなどもさせていただいていますが、さらに論点などを整理して分かりやすくした 第2版を作成 しました! 表面は、第1版とあまり内容変わりませんが、裏面は、大きく変更いたしました。 特に、 "私たちの主張"、"横浜市の主張"、"争点" については、整理し直しています。 また、チラシにも記載していますが、横浜市の主張に対して、戸塚に長くお住まいのみなさまからの 大雨に関する目撃証言 を集めています。 過去の状況をお知りの方は、ぜひ証言をお寄せください! また、現在募集しておりますクラウドファンディングの期限が12月28日までとなっております。 私たちの活動にご賛同いただける方は、寄付ご支援の検討、なにとぞよろしくお願いいたします。 下記にPDFファイルを掲載しますので、ぜひご覧いただければと思います。 ※右上の矢印をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。ファイルとしてダウンロードもできます。 ※チラシは再度、戸塚にお住いのみなさまに向け、新聞折り込みもおこないます。 もし、新聞など取られておらず、紙版のチラシが欲しいという方いらっしゃれば、事務局までご連絡ください。お渡しします。

戸塚での説明会を開催しました

2020年11月29日、戸塚公会堂において、住民のみなさまに向けた説明会を実施しました! 今回の説明会は、 28名の住民の方々 にお越しいただけました。 足をお運びいただき、本当にありがとうございました。 その他、我々原告6名、弁護士2名、市議2名含め、 総勢38名 での開催となりました。 当日は、前半、我々が、この問題についてや、これまでの経緯などをまとめた資料を投影し説明させていただき、後半、みなさまと質疑応答、ディスカッションさせていただきました。 それは知らなかった!はじめて知った!と思っていただけることもあったようで、この問題について詳しく知っていただくこと、理解を深めていただくことができたかと思います。 また、数多くの質問もいただき、やりとりさせていただくことで、我々も情報の整理ができたかと思っています。 また、その場での直接の寄付も多くいただきました。 あらためて御礼申し上げます。 次回、年が明けた2021年2月8日、第7回口頭弁論がおこなわれます。 いつもの通り、口頭弁論後に報告会を実施する予定ですので、お越しいただければ幸いです。(詳しい予定はこのブログでお知らせいたします。) 引き続き、このブログでも情報発信していきますので、ご支援のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

戸塚にて説明会をおこないます!また、この問題について知っていただくためのチラシを制作しました。

戸塚にて説明会をおこないます! これまでの活動のご報告や、この問題について整理してきたことを説明させていただき、みなさまからもご意見をいただきたいと考えております。 ぜひご参加いただければ幸いです。  日程:2020年11月29日(日)10:00~11:45  場所:戸塚公会堂3階 1号会議室 ※コロナ下のため、ご参加の際は、事前に体温計測をお願いします。37.5℃以上の場合は、参加をお控えくださいますようお願いいたします。また、お名前、ご連絡先を控えさせていただきますことをご了承ください。 また、この問題を広く知っていただくために、 この問題を説明するチラシを制作いたしました。 (戸塚にお住いのみなさまに向け、11月中に新聞折り込みもおこないます。) 下記、ぜひご覧いただければと思います。 ※右上の矢印をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。ファイルとしてダウンロードもできます。

第6回口頭弁論と報告会(11月9日)のお知らせ

第6回口頭弁論 が、11月9日におこなわれます。 また、口頭弁論の後、裁判所近くの貸会議室(加瀬の貸会議室 横浜スタジアム前ホール 第1会議室)にて 報告会 も実施いたします。 コロナ影響のため傍聴席数は限られますが、可能な方は傍聴、報告会への参加をお願いしたいと思っております。 ぜひ、足をお運びください! ※ コロナの影響で出席人数が制限されることご了承ください。  ( 傍聴希望者は事前に並ぶ ことになるそうです。) また、コロナ対策には最大限留意しますが、お越しいただける場合は、マスク着用などの自衛を なにとぞ、よろしくお願いいたします。 第6回口頭弁論  日程:令和2年11月9日(月)16時~     (傍聴希望者は15:45~並び始めます。)  場所:横浜地方裁判所502号法廷 報告会  日程:当日裁判終了後(16:30頃想定)より実施予定  場所:「加瀬の貸会議室 横浜スタジアム前ホール 第1会議室」   https://kaigi.kasegroup.co.jp/build/c002620.php いまだコロナにまつわる状況は予断を許しませんが、私たちも、状況に留意しつつ、できる範囲で活動していきたいと考えています。 引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いします。

クラウドファンディングが立ち上がりました!

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  この度、運動資金調達のためクラウドファンディングを立ち上げました。 (12月28日まで) 時間がかかってしまいましたが、私たちの活動の主旨や経緯について、あらためて詳しく記載しておりますので、まずは、下記、クラウドファンディングの記事ページをご覧いただきたいと思っております。 (当ブログでお伝えしている内容に加えて、さらに整理された情報をお知りいただけると思います。) 私たちの運動・活動にご理解・共感いただけた上で、ご支援いただけるならば、今後の活動への具体的な助け、大きな励みになります。 ご支援の検討、何卒よろしくお願いいたします。 クラウドファンディング URL https://camp-fire.jp/projects/view/226560 また、ご支援いただける場合の手引きを用意しましたので、手順、操作などお困りの際はご参考ください。 →  「クラウドファンディング支援入力の手引き」

第5回口頭弁論の実施と第6回(11/9)のお知らせ

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第5回口頭弁論が、 9月14日、横浜地方裁判所502号法廷にて実施されました。 今回も口頭弁論自体は、原告側の準備書面提出の確認、次回口頭弁論期日の調整など、短時間で終了しましたが、その後、 報告会を開港記念会館にて実施しました 。 報告会の様子 報告会では、小花弁護士より、裁判所に提出した準備書面の解説をおこなっていただき、その後、前回と同じく、傍聴・報告会に来ていただいたみなさまとの質疑応答を時間をかけておこなう場とさせていただきました。 今回も懸念点など率直なご意見をいただくことができ、有意義な議論、意見交換ができました。夕刻にもかかわらず、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。 引き続き、報告会では、支援者の皆様と情報共有、議論を重ねながら、裁判を闘っていきます。 次回、第6回口頭弁論と報告会は下記日程で行われる予定です。 第6回口頭弁論  日程:令和2年11月9日(月)16:00~(予定)  場所:横浜地方裁判所 報告会  日程:口頭弁論終了後実施予定  場所:未定  ※詳細は追って、このブログにてお伝えします。 依然として、コロナ禍という状況は予断を許しませんが、十分に留意しつつ、活動してまいります。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。次回の口頭弁論も夕刻ですが、是非お運びいただきたく、合わせてよろしくお願いいたします。

次回裁判期日(第5回口頭弁論)のお知らせ

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次回裁判、 第5回口頭弁論 が、9月14日におこなわれます。 また、口頭弁論の後、裁判所近くの「横浜開港記念会館」にて 報告会 も実施いたします。 コロナ影響のため傍聴席数は限られますが、可能な方は傍聴、報告会への参加をお願いしたいと思っております。 ぜひ、足をお運びください! ※ コロナの影響で出席人数を絞る こととなっており、 傍聴者席18席,当事者席6席(弁護士入れて) を予定しているとのことです。 ※ 傍聴希望者は15:45から並ぶ ことになるそうです。 また、コロナ対策には最大限留意しますが、お越しいただける場合は、マスク着用などの自衛を なにとぞ、よろしくお願いいたします。 第5回口頭弁論  日程:令和2年9月14日(月)16時~     (傍聴希望者は15:45~並び始めます。)  場所:横浜地方裁判所502号法廷 報告会  日程:当日裁判終了後、17:30より実施予定  場所:横浜開港記念会館1号室    (下マップ参照) 現在もコロナにまつわる状況は予断を許しませんが、私たちも、状況に留意しつつ、できる範囲で活動していきたいと考えています。 引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いします。

2020年7月22日に、第4回口頭弁論、および報告会を実施しました!

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4/13に予定されていた第4回口頭弁論が、コロナ禍の影響により延期されていましたが、 あらためて、7/22、横浜地方裁判所502号法廷にて実施されました。 当日は、まさに 大雨 という状況の中でしたが、コロナ対策についても十分に留意しつつ、弁護団と共に口頭弁論に臨みました。 弁護団(左)と原告団(右) 口頭弁論自体は、短時間で終了しましたが、その後、開港記念会館において、今回も報告会を実施しました。 報告会では、これまでの経緯や、我々と横浜市側の主張や論点について整理した資料を、参加いただいた方々に説明し、その後、時間をかけてみなさまのご意見をいただきつつ、議論する場とさせていただきました。 率直なご意見もいくつかいただくことができ、有意義な議論、意見交換ができたかと思っています。 今後も、報告会の場では、できるだけ、関心を持ってくださるみなさまのご意見をいただきながら、開かれた議論をおこない、横浜市側と争っていきたいと思います。 次回、第5回口頭弁論と報告会は下記日程で行われる予定です。 第5回口頭弁論  日程:令和2年9月14日(月)16:00~(予定)  場所:横浜地方裁判所502法廷 報告会  日程:口頭弁論終了後実施予定  場所:未定  ※詳細は追って、このブログにてお伝えします。 コロナ禍という状況も、まだまだ予断を許しませんが、十分に留意しつつ、できる範囲で準備などを進めていきたいと思いますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

次回裁判期日(第4回口頭弁論)の予定が決まりました

裁判所から連絡があり,延期となっていた、次回裁判期日(第4回口頭弁論)の日程が、あらためて以下に決まりました。 日程:7月22日(水)午前11時~ 場所:横浜地方裁判所502号法廷 ただし、 コロナの影響で出席人数を絞る こととなっており、 傍聴者席18席,当事者席6席(弁護士入れて) を予定しているとのことです。 今後、変更などもあり得ますので、詳細は追って、このブログや会のFacebook, Twitter(左側のメニューにリンクがあります。)などでもお知らせいたします。 また、併せて実施している報告会についても、実施するか否か、実施方法などについて検討していますので、追ってお知らせいたします。 (2020/7/21追記)  裁判所での口頭弁論が終わり次第、近くの「横浜市開港記念会館 1階1号室」にて報告会を実施します!  おそらく11:30~12:00間でのスタートになるかと思います。 (コロナ対策には最大限留意しますが、お越しいただける場合は、マスク着用などの自衛を なにとぞ、よろしくお願いいたします。) まだまだ、コロナにまつわる状況は予断を許しませんが、私たちも、状況に留意しつつ、できる範囲で活動を再開させていきたいと考えています。 引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いします。

第4回口頭弁論の期日取消(延期)のお知らせ

4月13日(月)に予定していた、横浜地方裁判所での第4回口頭弁論は、神奈川県にも発令された緊急事態宣言を受けて、期日取消し(延期)となりました。 あらためての期日は、事態の状況を見て追って裁判所より指定があるという事なので、決まりましたら、当ブログにてお知らせいたします。 また、 口頭弁論後の報告会 についても、前回お知らせした通り、既に 中止 を決定していましたので、あらためての裁判期日に合わせて実施検討し、当ブログにてお知らせいたします。 皆様におかれましても、感染防止に万全を期するように祈念申し上げます。

第4回口頭弁論後の報告会中止(新型コロナウィルス感染対策)のお知らせ

 4月13日(月)横浜地方裁判所での第4回口頭弁論後に予定していました報告会は、会場の開港記念館が5月6日まで会議室使用不可となり、開催できなくなりました。 新型コロナウィルス感染防止の観点から、別の会場を探すことも取りやめ、報告会を中止とすることにいたしました。 ご報告内容は、後日、このブログに掲載いたしますのでご意見賜りますようお願いいたします。 また、今後のご報告の方法などについてもこのブログ上でお知らせするようにしますので、確認いただければと思います。 皆様におかれましては、感染防止に万全を期するように祈念申し上げます。

水害は川と下水道だけでは防げない - 2月10日第3回口頭弁論のご報告、および次回、第4回口頭弁論と報告会について -

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世界が新型コロナウィルスという 自然の脅威 にさらされています。 古くはスペイン風邪や近年のSARSウィルスの蔓延による厳しい体験が、今回、世の中で、とりわけ日本で、その対応策に十分に活かされているか否かは、判然としません。 水害という自然の脅威に対しても同様です 。人は同じ誤りを繰り返します。 過去の自然の脅威の体験を活かし、被害が起こらないように事前の対策をしておくことは 当たり前のことです。 この当たり前のことを、ご賛同いただける皆様と推進してゆきたいと思います。 令和2年2月10日(月)10:30より横浜地方裁判所502号法廷で原告側意見陳述(第3準備書面を提出し、陳述は省略)が行われました。 傍聴席(40名)は満席でした。 口頭弁論後、横浜港大さん橋横の象の鼻パークにある「波止場会館」にて、弁護団と原告団による、報告会を実施しました。(写真下) 報告会 - 左側奥 弁護団(説明中)、右側奥 原告団(R2.2.10) 今回は、下記三点につき第3準備書面として提出しています。  第1 行政の責務  第2 都市計画法33条1項3号の趣旨  第3 浸水被害発生の具体的危険性 内容は 横浜市の対応の問題 について陳述したものです。 陳述書のはじめには、 「水害から身を守るには、川と下水道だけでは対処できない」 ということを述べています。 昨年(令和元年)の台風19号では、多くの1級河川が氾濫する中で、鶴見川は氾濫せずその流域にある横浜スタジアムでは、翌日、ラクビーワールドカップの試合が行うことができました。 これは、鶴見川流域の住民、企業、国、各地方自治体とともに、横浜市も参加し、長年にわたり治水対策を進めてきた成果です。 この貴重な経験を横浜市は、中外製薬の開発許可に活かしていない ことを述べています。 日本の居住エリアの大半は、川の流域にある と云われます。 この居住エリアを 水害から守るには、流域の森林を残して保水力を維持し、ダムをはじめ大小の貯水池や大きな貯水管を設け、さらに自然の地形を残して貯水できる広い地域を保持しておくことが不可欠です 。 このことを、当初から指摘し、鶴見川の浸水、洪水対策を長年にわたり中心となって推進されてこられた、 岸由二慶応大学名誉教授 の対

2020年2月10日、第3回口頭弁論が開廷します

2020年2月10日、午前10:30より、横浜地方裁判所502号法廷において、「戸塚町盛土浸水差止訴訟」の 第3回口頭弁論 が開廷します。 また、口頭弁論の後、裁判所近くの「波止場会館 5F 多目的ホール」にて 報告会 も実施いたします。 原告側の陳述になりますので、多くの方の傍聴、報告会への参加をお願いしたいと思っております。 ぜひ、足をお運びください! 詳しくは、以下の配布用チラシのPDFファイルの内容をご覧ください。 (※2種のチラシがあります。) それでは、お待ちしております。