開発敷地西側の緑道について

裁判官の視察コース提案資料を作成するにあたり、下見に廻りました。

その際、開発敷地西側の緑道について、中外製薬が2018年9月に行った準備書に関する説明会において、「緑道部分の高さを道路高と同じに」としていましたが、明らかに緑道部分は道路より高くなっています。

さらに、西側緑道南端に整備された、横浜市が管理する予定の提供公園は、緑道よりも高く盛土されています。




このままでは、開発敷地と旧国道1号線に挟まれた居住区の浸水被害の増大もさらに懸念されます。

この点について、現地視察でも説明しております。

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