次回法廷と報告会(2022年4月11日)のお知らせ

次回法廷が、2022年4月11日(月)におこなわれます。

また、いつもの通り、口頭弁論の後、報告会を実施施いたしますが、今回も、裁判所近くの貸会議室にて実施いたします。
(いつも利用している横浜市開港記念会館は、2021年12月1日~2024年3月末日まで、保存改修工事のため閉館中です。)

引き続きコロナ影響のため傍聴席数は限られますが、可能な方は傍聴、報告会への参加をお願いしたいと思っております。
ぜひ、足をお運びください!

コロナの影響で出席人数が制限されることご了承ください。
 (傍聴希望者は事前に並ぶことになります。)

また、報告会は、コロナ対策には最大限留意しますが、お越しいただける場合は、マスク着用などの自衛をなにとぞ、よろしくお願いいたします。


 次回法廷

  日程:2022年4月11日(月)11:00~
     (傍聴希望者は10:45~くらいから並び始めます。)
  場所:横浜地方裁判所502号法廷

 報告会
  日程:当日裁判終了後、11:30頃より実施予定(12:30前後で終了予定)
  場所:加瀬の貸会議室 横浜スタジアム前 第1会議室
     住所:横浜市中区住吉町1-2 スカーフ会館ビル 2階
     → 詳しくはこちら



コロナも再び増加している状況ではありますが、私たちも、十分に留意しつつ、できる範囲で活動していきたいと考えています。
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いします。

コメント

  1. 活動に関する2つ疑問
    1.横浜市を相手に裁判を行っていますが、仮に「勝訴」して、横浜市が開発許可を取り消した場合、当然のこととして中外製薬側が横浜市相手に裁判を起こすでしょう。その間に工事は完了し施設は稼働するはず。
    2.そもそも、盛り土を中止しても、敷地内の大部分をしめる建物がそのままであるなら、意味がない。水害を想定するなら、建物自体を「高床方式」にしない限り効果ない。建物自体は30mの盛り土と認識すべし。

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    返信
    1. 貴重なご意見いただきありがとうございます。
      ご指摘頂いている点に近いですが、裁判には時間がかかっており、この間にも、工事自体は着々の進行しております。
      この進捗でいくと、裁判の結果に関わらず工事完了、施設稼働となる可能性は高いです。
      我々も、今後の裁判の進め方については協議を重ねているところでして、この点、みなさまにお伝えできる状態になりましたら、このブログ等でお知らせしたいと考えております。
      また、対策については、建物間の盛土を無くすなどの処置でも、水を排出する流れはできるので、そういった案を含め、今後協議していきたいと考えております。
      (この点、専門家の協力も必要になってきますので、引き続きご意見等いただければと思います。)

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