12月12日、BS-TBS「噂の!東京マガジン」で私たちの問題が放映されました!

12月12日(日)に放送された、BS-TBS「噂の東京マガジン」の”噂の現場”コーナーにおいて、 予定通り、私たちが取り組む「戸塚町の盛土による浸水被害増大懸念」について取り上げられました!

放映において、横浜市が盛土の抑制、ピロティ建築の指導をしていなかったことが明言されていたことや、治水対策には相当な年月と膨大な費用がかかることについて触れられていた点は、今後の私たちの活動においても、大きな影響力が出てくると考えております。

何より、この問題を全国に知っていただいたことは、大変有意義でした。

私たちの活動と裁判が続く中、開発の工事も着々と進んでいますが、まだ、盛土自体はまだ完了していません。

何とか盛土工事の中止を目指して引き続き頑張っていきたいと思いますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


【番組内容】

番組タイトル

歌川広重「東海道五十三次」に描かれた柏尾川と戸塚宿の紹介

コーナータイトル(現在の吉田橋)

過去の増水状況の説明

開発現場の説明

会のメンバーへの取材

会のメンバーへの取材

過去の増水状況の説明

浸水想定区域の説明

開発区域への雨水溜まり状況の説明

過去の浸水状況の説明

開発区域の遊水地としての役割の説明

内水氾濫についての説明

過去の状況説明(戸塚小前)

過去の状況説明(戸塚駅前)

ドローンによる空撮

スタジオでの説明

石崎先生「ピロティ建築が有効」

石崎先生「対策なしの盛土は遊水機能が失われ住民が苦しむ」

市議会での様子の説明

番組取材での質問に対する横浜市の回答

番組取材での質問に対する横浜市の回答

横浜市の治水対策は5〜10年以上かかる


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