従来の行政訴訟と、新たな民事訴訟の併合が認められました。
2023年2月6日に、横浜地方裁判所において法廷が開かれました。 昨年11月1日に、横浜市と中外製薬に対して、 民事提訴(損害賠償請求) をおこない、従来の開発認可差し止め訴訟(行政訴訟)の内容を引き継ぎ、今回の民事訴訟に 併合して審議 してもらうように要望してきましたが、 2月6日の法廷において併合が認められました。 併合により、これまでの行政訴訟において提出してきた数多くの 証言・証拠などの資料については、引き継がれます。 既に、「中外製薬ライフサイエンスパーク横浜」は完成しており、事前の浸水被害増大への対策は叶いませんでしたが、今後は、事後でも可能な防止策を求めていきたいと考えております。 現在、説明会などの場を設けることを検討しておりますので、今後の方針などについては、その場でご共有できればと思います。 開催についての告知は、追ってこのブログでもお伝えしたいと思いますのでお待ちください。